心を癒す美しい季節の花(190)


[撮影者 大橋 前JARL事務局長]

 河口湖からの紅葉 その2-1
ここでモミジの紅葉の撮影方法をお知らせします。
  1. モミジは太陽の透過光が一番綺麗ですので、モミジの木の下に入って撮影して下さい。
    真っ赤なモミジが見られます。
  2. モミジは、結構「テカリ(光の反射)」が多い葉です。 このため目で見ますと、
    ややもすると光の反射光のために白っぽく見えてしまします。
    このため、「円偏光フィルター」という、乱反射を除去する特殊なフィルターを
    レンズに装着して撮影しますと、驚くほど真っ赤に撮影できます。
 この円偏光フィルターは「C-PLフィルター」と言いまして、二重構造になっています。
レンズの前に装着しましたら、ファインダーを覗きながら 必ず半時計 回りに外側の
フィルターを回していきます。 すると、ファインダーを通した画面が「フッ・・」と暗くなる
部分がありますので、その部分でシャッターを切ります。
 「半時計回り」に回すのが肝要でして、もし「時計回り」に回しますと 装着したフィルターが
落ちてしまい、破損するかもしれません。
 この「C-PL」は、太陽を背にして、90度左右が最大の効果がありまして、白っぽい空を
抜けるような青空にしたり、湖面や河の光の反射を抑えたりする効果があります。
 風景等の写真撮影の必需品です。
 「ワイド用」というのは、薄く作られているもので、5割~2倍ほど高いです。
直径72ミリ用のもので3000~7000円ほどです。
 コンパクトデジカメには装着できませんが、その際は、乱反射が除去できた状態のCPLを
レンズの前にかざしての撮影となります。
ちょっとコツが必要ですが、使うだけの値打があります。
 インターネットで「CーPL」とでもして調べてみて下さい。
 河口湖からの紅葉 その2-2
その2

(画像をクリックすると、原画が表示されます。)


その1

 

その2